受験の定石 - 東大生が教えるやさしい勉強法 -
- 第16回 英語は暗記 1 -
多岐にわたる受験科目の中でも英語は、「できる人」にとって「できない人」が何でできないのかわからない、という傾向が顕著に現れる教科です。
そして、それでいて、受験においてはどこの学校でも必修科目とされ、配点が高く設定されている現状があります。
それゆえ、他の教科がいくらできても英語だけができないおかげで目標としている大学をあきらめなければならなくなる人はいくらでも出てきます。
「英語さえできればもっといいとこ行けたのに‥」
といっている人は私の周りにも何人もいます。
「21世紀に入り、従来にも増して技術の発展とともに国際化が加速度を増す中で英語の重要性が高まっているから入試の英語は大切だ」
なんていう使い古された話をよく聞くわけですが、実際のところはどうなんでしょうか?
上のような物言いの中で一つ、違和感を感じるのは、
「国際化が進んでいる⇒英語は必要!」
という論理です。
確かに、国際化が進めば、英語は必要かもしれません。
外国人と話をする機会が増えたり英文を読まないと情報が手に入らないこともでてきたりする状態になることもあるということなのでしょう。
しかし、英語が必要なのは今に始まったことではありません。
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