受験の定石 - 東大生が教えるやさしい勉強法 -
- 第2回 数学は朝やろう -
数学を得意な人は、数学を楽しんでやっているように見えます。
一方で
「数学なんか苦痛でしかない」
「数学あるから志望校を変えたいと思っている」
といっている人や、そこまでいかなくても数学を苦手に感じている人はとても多いです。
そんな苦手意識を抱えている人が多い数学の勉強の仕方としておすすめなのは
ジョギングのように継続的に朝からやることです。
ジョギングみたいに毎日30分か45分か時間をとり数学をやります。数学は、少しでもできる部分があれば手も頭も使うし、 朝のまだ目が覚めていないときに目を覚ますのにはもってこいです。
具体的なやり方としては、例えば、1大問10分と設定して最初の3分でその問題が解けるか判断します。
「余裕」なら10分もかけずに切り上げて次にいっていいし、「微妙」ならそのまま答えられる部分までまで答えて、 すぐに解答をチェック(理解して暗記をします)。「全然ダメ」なら解答をよく読んで 流れを理解して覚えられるようにします。
それぞれ日付と○・△・×とかの識別できるような印をつけて あとから分かるところとそうでないところの 区別ができるようにしておきましょう。
最初は学校の教科書、浪人生は予備校のテキストを1冊こなすことを目指します。例題を中心にやっていけば数ヶ月もせずに 1冊分を1周こなすことができます。
それを何周もして、8割、9割できるようになったら 次の参考書に移ったりしましょう。
「朝ジョギングをするぞ!」と言っても なかなか 「眠くてできない」とか 「3日坊主でやめちゃった」とか 言う人が多いのが現実です。 むしろ、そういう人が大部分でしょう。 でもジョギングをしている人としていない人では 1ヵ月後、3ヵ月後、半年後‥ 全然違ってきます。
少しずつだけど、前に進んでみることが大切です!
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